スキップしてメインコンテンツに移動

つなラボ

このブログを検索

写真で振り返る「ネイチャー・ダイアログ」

日付: 3月 17, 2023

リンクを取得
Facebook
×
Pinterest
メール
他のアプリ

プログラム報告

リンクを取得
Facebook
×
Pinterest
メール
他のアプリ

コメント

コメントを投稿

人気の投稿

【研修報告】みらいずworksアウトドア研修

6月4日に NPO法人みらいずworks さんのネイチャーダイアログ（アウトドア研修）を実施しました。今年で5年目年に１～２度継続的に研修で関わらせていただいています。組織において、日常の中で扱いきれない部分として、互いを能力や発揮される価値で認め合うのではなく、1人の人間として互いの存在を認め合うような場になっています。組織や一人ひとりの今を見つめたり、組織の存在目的に向き合ったり、一人ひとりの想いや願いを共有しあったり、そんな本質的なところに向き合うことをずっとご一緒させてもらっています。このこと自体が本当に尊いし、ありがたいことだな～と今回の研修の時間を通して強く感じました。この研修前回はシャワークライミング前々回は森の中その前は、、、と言った感じで毎回場所を変え、様々な自然からの刺激やメッセージを受けとりそれにより対話する内容にも変化が生まれながら、場を深めています。今回の研修の中で1つキーワードになっていたのが「じっくり」研修自体も、決して効率的ではなく、じっくりと場が育まれて行き、頭だけでなく心や肚からも徐々に声があがってくる、その人の内なる声が場にでてじっくりと場が育まれて行く、そんな豊かな時間でした。この研修の目的としては・全体性を取り戻す＆大切にする時間・身体感覚の伴った、自然の中での共通体験・今一人ひとりが大切だと思うものを出し合い、そこに全員で向き合うことを置いています。今回の研修場所は阿賀町の阿賀野川のほとりタンデムのカヌーで阿賀野川を冒険し火を囲みながらチームについて向き合い互いに率直に語り合う時間でした。１日時間を取ってもらっているのですがなぜかいつも気がつくと夕方になっています。。。当日はこんなスケジュールでした。 ■オリエンテーション＆チェックイン ■カヌータイム ■焚き火お昼 ■対話の時間 ■チェックアウト集合したらまずはアイスブレイクからスタート声を出したり、動いたり、体を使ってまずは場に馴染んできます。それからオリエンテーション。それほど多くのことは話さず、テーマと過ごし方のご案内とそのきっかけになる情報を少しだけ。今回のテーマは役割を降りた「個」そして、頭、心、身体を伴った「全体性」でした。チェックインは今自分の中にどんなものがあるのか、頭から...

【プログラム報告】自分を整える、立ちどまる時間「坐禅」×「サウナ」×「たき火」

2024年3月10日、柏崎市北条の山寺、普広寺さんにて「坐禅」×「サウナ」×「たき火」のプログラムを行いました。 http://www.kitajyo-fukouji.jp/ 今回、住職の槙さんに全面的にご協力いただきながら、自然を舞台にしたつなラボのリトリートプログラムを実施しました。シャワークライミングやカヌーなど、つなラボが行うネイチャープログラムの特徴は思考優位な忙しい現実の中であまり目を向けられていない、心と身体の感覚を開き頭と心と身体をつないでいく自然体験のパートと、その開かれた感覚で、今ここにわきあがってくるあるがままの自分の感覚や感情を、その場にいる人たちと共有し、お互いに刺激を与えあいながら、明日から再び歩き出す時に必要なものを得る２つのパートからなっていることにあります。そのあたりのねらいをみなさんと共有して、本格的にプログラムがスタートしました！まずは本堂での坐禅からスタート。はじめての方のほうが多く槙住職から基本と心得についてご説明いただき、坐禅を行いました。気温が低いこともあったかもしれませんが、本堂の雰囲気はピンとはりつめていてその場で坐禅を組むことで、心が静まっていく感覚を覚えました。七走一坐（しちそういちざ）という言葉が禅にはありますが、走り続ける日常から立ちどまり、モードが少し変わったように感じたのと、普広寺という場所にごあいさつができたというか、少しずつなじんでいくような感覚がありました。そしてサウナへ！普広時のサウナは銭湯が大好きな槙住職が、フィンランドのサウナについていろいろ調べ、大工さんと話し合いながら設計、建築したもの。サウナに入った4人の方のお顔を見れば、そのすばらしさが伝わってきますね。サウナと自然体験はあまり結びつきがないと思われるかもしれませんが、身体を刺激して感覚を開いていく効果としては、シャワークライミングなどのアクティブな活動とかなり近いものがあります。ひとつの要因として、熱いサウナと冷たい水の温度差があることと、ネイティブアメリカンのセレモニー、スウェットロッジ同様、汗が自分自身の身体からとめどなくあふれだしてくることも人間の身体、心、思考に大きな影響を与えていると感じます。まだ雪が残る季節、サウナから出て雪で身体を冷やしたり柏崎のおいしい...

【お知らせ】企業向け研修プログラム「ネイチャーダイアログ」

心理的安全性を育み個人とチームの成長を支援する研修「ネイチャー・ダイアログ」つなラボではチームの関係性や一人ひとりの主体性、組織へのエンゲージメント向上など、組織風土に関する悩みに対してアプローチする「ネイチャー・ダイアログ」を提供しています。以下の情報をご覧いただき、お気軽にお問合せ、ご相談下さい。 1人ひとりの意識とチームの関係性が組織としての成果や働きがいに繋がる VUCA （不安定、不確実、複雑、あいまい）という言葉に象徴されるように、現代は変化の激しい時代です。そのような状況の中、組織として成果（結果）を出し続けていく為には、今までのやり方をただ続けていくだけでは難しくなってきています。近年、企業の「人への投資」が注目を集める一方で、人材確保や人材不足に課題を感じる企業が増加しています。また、日本の社員の働く意欲は世界最低水準にあり、組織は解決すべき様々な課題を抱えていると考えられます。私たち「つなラボ」が提供する研修では社員1人ひとりの意識とチームの関係性に重点を置いています。組織全体としてよりよい結果（成果）を出していく為には、個人の行動や思考の質をあげていく必要があり、その土台として組織のメンバーの関係の質をあげることが不可欠です。また今後組織としては、1人ひとりの個性がより活かされる組織づくりが求めらると考えられます。つなラボでは、社員 1人ひとりの意識を確認しあい、チームの中における心理的安全性を高めていく為に、体験や対話をベースにした研修を組織に最適な状態に合わせてご提案させてだきます。まずはお気軽にご相談下さい。【目指す組織の方向性】 ■組織の課題 ●主体性がなくやらされ感や閉塞感がある ●本音で話せておらず、コミュニケーションの問題がある ●部門の壁、世代の壁がありうまく連携がとれていない ●会社へのエンゲージメントが低い ■理想の組織の状態 ●仕事を自分事としてとらえていて、指示ではなく、それぞれの主体性で仕事が進む ●メンバーのことが多面的に理解できていて信頼関係と助け合いがある ●遠慮なく本音が言えて、創造的な話し合いができ、新しいアイディアが生まれる ●やりがいを持って、楽しく働ける心理的安全性を育み個人とチームの成長を支援するネイチャー・ダイアログとは？ネイチャー・ダイア...

Powered by Blogger